6月29日の研究会報告&7月6日の研究会

こんばんは。4年生の渡邊です。

 

6月29日の研究会は、冨永さん・吉村さんによる卒業論文題目発表でした。

冨永さんの発表は「梶井基次郎研究ー自己の分裂と表象ー」で、精神医療・教育分野の論文との関わりといった意見が交わされました。

吉村さんの発表は「『シン・ゴジラ』研究(仮)ー空想特撮映画が描く現実世界ー」で、映画の分析・評論の方法やゴジラが表象するものといった意見が出されました。

 

7月6日の研究会は、引き続き4年生の題目発表で、発表者は山﨑・渡邊です。

渡邊は「宮部みゆき研究」の発表で、扱う作品は『楽園』(文春文庫・2010年)を予定しています。

山﨑は「鴻上尚史研究-戯曲が上演されることでみえてくる人物の内的世界」という題で行う予定です。

作品は『天使は瞳を閉じて』を扱います。

事前配布資料や準備物は特にありません。

ご意見を沢山頂戴できれば、と思います。

 

よろしくお願い致します。