1月18日の研究会報告

こんにちは、3年の脇田です。

1月18日は、3年生の宮本さんが発表を行いました。

宮本さんは、村田沙耶香『消滅世界』について、女性役割の解体という視点から発表をしました。
プレ発表の時よりもさらに分かりやすくなっており、とても面白かったです。特に、「子供ちゃん」と雨音の関係について、「世界を作り出そうとした」という考察が興味深かったです。

質疑応答では、「本能」や、ディストピアについて指摘がありました。また、応答で宮本さんが述べていた、主人公が孤立していくストーリーは、村田沙耶香の作品全ての特徴ではないということも面白かったです。


今回で、3年生の本発表が全て終了いたしました。皆さんお疲れ様でした!指摘・アドバイスを下さり、ありがとうございました。

1月11日の研究会報告

3年の宮本です。

1月11日の現代文学研究会では読書会を行いました。

3年の坂本さんが川上弘美「蛇を踏む」で資料作成・発表をし、作品ついて研究会のメンバーで意見交換をしました。

蛇に誘惑されたり、人間が蛇になったり不思議な描写が多くとてもミステリアスな雰囲気の作品でした。

想像する楽しみが多く提示されているため、意見交換も盛り上がっていました。

蛇は結局どんな存在だったのか、ジェンダー的に見るとどのように読めるかなど多くの観点があがりました。

川上弘美さんの作品はあまり読んだことがありませんでしたが、今回の読書会で触れることができてよかったなと思います。

次回の研究会は1月18日です。 3年の宮本が12月の学年発表の代替で発表します。 次回もよろしくお願い致します。