5月31日 研究会

こんばんは!更新遅くなって申し訳ありません。
今回は中島が担当させていただきます!
5月31日の研究会では、藤井さんによるブックトークと井上さんによる卒論題目プレ発表が行われました。


まずは藤井さんが紹介してくれた「ノックの音が」について。
この作品はSF作家の星新一によって書かれたショートショートで、
児童でも読みやすい内容だが、社会風刺など、大人に向けた作品となっている。
星新一の「ブランコの上で」もファンタジー性の強い長編小説がおすすめとのことです。

次に井上さんの卒論題目プレ発表「伊藤計劃ゼロ年代」について。
論文内容は、伊藤が描くSFは現実と地続きな世界を描き、読者に「いま」「ここ」に
存在する問題を気づかせるものであり、文学上の転換点として考察するというものだということでした。
質疑応答では
・「現実の枠」とは一体何なのか。
・伊藤にとっての「いま」「ここ」の的確な説明。
・ほかのSF作品との比較は行うのか
・映像との関係はあるのかどうか。
といったことが話し合われました。新たな視点から作品をとらえていてとても考えさせられる発表でした。

簡単ではありますが、以上がまとめです。井上さん、発表頑張ってください!

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