4月12日の研究会報告と来週以降についてお知らせ

 

こんばんは。新4年生の東です。

 

4月12日の研究会では新年度の顔合わせを行いました。

来てくれた6人の新3年生を交え、自己紹介や研究会について説明をしました。

まだ最終決定というわけではありませんが、決まった際に一緒に活動できるのを楽しみにしています!

 

さて、来週4月19日は休会といたします。

研究会で告知がありましたが、その日の4コマ(14:35~)に2年生の「近代文学演習Ⅰ」という授業を担当される山根由美恵先生が、ご自身の村上春樹に関する講演のプレを兼ねて、授業のガイダンスをしてくださいます。

現代文学研究会では村上春樹を対象とする人もいますし、馴染み深いのではないかと思います。

2年生以上も是非とのことですので、興味のある方は聞きに行ってください。

 

次回の研究会は4月26日です。

場所がまだ決まっていないので、確定次第追記いたします。

内容は3年生の係決めと、院生さん中心にブックトークを行う予定です。ブックトークとは、各々が好きな本・漫画・映画などを持ちよって約5分で紹介し合うものです。

院生さんは(来れそうな4年がいればその人も)紹介する本の準備をお願いします。

3年生は、特に準備は必要ありません。

 

では、今年度もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月12日(金)の新年度初回の研究会

有元です。

お元気ですか?
新年度が始まり、また新たな現代文学研究会が始まりますね。

・日時 毎週金曜日 7・8限(14時35分~16時05分)
・場所 文学部 B253教室

例年と違う教室なので、注意してください。

初回は、顔合わせで、まずは、近現代希望の3年生の分属を行います。
現代・近代の希望者は、全員まずはB253教室に集まり、新4年生が、現代・近代それぞれの研究会の紹介をしたあと、3年生が話し合って分属します。
(その間、他の現代文学メンバーは、上記教室で待機していてください。)

現代文学研究会の3年生が決まったら、いよいよ新しい研究会の開始です。

番外編!(2/17)のお知らせ

こんにちは、有元です。

研究会の番外編として、2時間×2回で、吉田大八監督特集を行います。

本日の第1回は、映画『桐島、部活やめるってよ』でした。
朝井リョウの小説を、映画ならではに作り替え、高校生活のヒエラルキー、一つのできごとによる波紋や心理を、単純な群像劇ではなく見せてくれました。

第2回は、2月17日(日)16時~18時、於・B251で、舞台『クヒオ大佐の妻』を取り上げます。
同日は、13時~15時30分に卒論の口頭試問、19時から研究会の追いコンがあるので、そのすきま時間に、ぜひ参加ください。
映画「クヒオ大佐」との関連作品なので、余裕があれば前もって映画もどうぞ。
(2作は独立しているので、単独で見ても大丈夫です)。

なお、事情によっては、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』に変更するかもしれません。