2024年5月7日研究会報告

はじめまして!新3年生の本田です。

憧れていた現代文学研究会に所属できてうれしく思っています!これからたくさんのことを学んでいきたいです!よろしくお願いいたします!

 

2024年5月7日研究会報告

現代文学研究会では、本日から4年生の先輩方の卒業論文の題目発表プレ発表が始まりました!

本日の研究会では鈴木さんが題目発表をしてくださいました。辻村深月の『冷たい校舎の時は止まる』と『かがみの孤城』を題材に辻村深月の変化や『かがみの孤城』の意義を発見する研究です。2作品は共通するテーマを題材としつつも異なる描かれ方もしていており、共通点や相違点をもとにした比較がとても興味深かったです!大人の描かれ方の変化に作者からのメッセージが込められているという指摘に、確かに!!ととても納得しました。時を越えて作者が既出の作品と強い関連を持つ作品を出すというのは非常に胸が躍ります!私は『冷たい校舎の時は止まる』を読んだことがありませんでしたが、今回の発表を聞いてぜひ読みたいと思いました!

質疑応答では多くの質問が出ると同時に、様々な視点から今後の研究に向けた助言があり、研究の幅広さと奥深さを感じました!作品の変化と中高生の変化が対応しているのかどうかに着目するというのが文学と社会のつながりを感じ、幅広い視点で研究を進めていく重要性を感じました。これからたくさんの調査を行うことになり大変でしょうが、さらに素晴らしい研究になると思いますので応援しています!

3年生になり、これから卒業論文についても考えていく必要があるなかで先輩の姿を拝見することができ、自分にもできるのだろうかと不安も感じましたが、それ以上にこれから頑張っていきたいと感じました!

 

 

 

次回2024年5月14日の研究会は、4年生の入川さんによる卒論題目発表です。