10月20日の研究会について

おはようございます。4年の秦です。

 

長らく放置していた虫歯が耐えがたく痛むので、先日、歯医者さんに行きました。やはり親知らずの状態がかなり悪いということで、後日、抜く予定です。親知らずを抜く、って、なんだか穏やかでないイメージをもっているのですが、どうなのでしょうか……もし経験者の方がいらっしゃったら、次の研究会で励ましてください(笑) いつかできるから今日はええやろ、と先延ばしにしてきた自分が悪いですね。

 

20日の研究会でも、先週に引き続き、4年生の卒論題目発表をします。担当は秦と橋本で、秦の題目は、

 

「いじめ文学」試論(仮)

 

です。今回は、重松清の作品を中心に論じていきます。取り扱う、または触れる作品は、

 

「ワニとハブとひょうたん池で」(『ナイフ』所収、新潮文庫

「青い鳥」(『青い鳥』所収、新潮文庫

『十字架』(講談社文庫)

 

の予定です。本文の配布はしません。

 

乃木坂46の新曲のように、「いつかできるから今日できる」という気持ちで頑張っていきます。親知らずは抜いても手は抜きません!