4月27日の研究会報告

こんにちは。三年の濱元です。

 

4月27日の研究会では引き続きブックトークを行いました。

紹介していただいた本を以下に掲載します。

 

司馬遷史記

○ヴィクトール・エミール・フランクル『それでも人生にイエスと言う』

○沈復『浮生六記—浮生夢のごとし』

ヴィクトル・ユゴーレ・ミゼラブル

谷崎潤一郎(ちくま日本文学)

東野圭吾『おれは非情勤』

谷川俊太郎『二十億光年の孤独』

つば九郎『みんなで、えみふる!』

宮部みゆきICO

桜庭一樹『ほんとうの花を見せにきた』

早見和真『イノセント・デイズ』

又吉直樹『劇場』

中村文則『何もかも憂鬱な夜に』

○(映画)監督/吉田大八『羊の木』

○(舞台)劇団四季オペラ座の怪人

○東田直樹『自閉症の僕が飛びはねる理由』

○フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー『悪霊』

トーマス・マン魔の山

 

紹介した方にとって人生のバイブルとなっているものや、お気に入りの本、最近読んで面白かった一冊まで様々なジャンルのものを紹介していただきました。

 

来週の5月2日(水)の研究会はお休みとさせていただきます。

再来週の5月11日(金)の研究会については、内容と場所が決まり次第こちらのブログに掲載します。

 

それでは失礼します。

4月20日の研究会報告

初めまして。2018年度のHP係を務めさせていただく、新3年生の吉崎です。

これから1年間よろしくお願いいたします。

 

4月20日の研究会では3年生の係決めと、院生さん、4年生さんによるブックトークを行いました。次回からは3年生が司会を務め、充実した研究会になるよう尽力していきますので、ご指導などよろしくお願いします。

 

ブックトークでは様々な本を紹介していただきました。以下、紹介していただいた作品を掲載します。

 

○ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』

小中千昭『光を継ぐために ウルトラマンティガ

高野秀行『アヘン王国潜入記』『謎の独立国家ソマリランド

安部公房安部公房戯曲全集』より「幽霊はここにいる」

ジョージ・オーウェル『一九八四年』

池澤夏樹スティル・ライフ

貴志祐介『黒い家』

ヨシタケシンスケ『あるかしら書店』

山田詠美『賢者の愛』

澁澤龍彦『快楽主義の哲学』

○月子『最果てにサーカス』

小林賢太郎小林賢太郎戯曲集』

北野勇作『かめくん』『きつねのつき』

 

小説だけにとどまらずノンフィクション、戯曲、漫画など幅広く紹介していただき、とても勉強になりました。

 

次回の4月27日(金)も引き続き、文学部A402にて院生さん、3年生のブックトークを行う予定です。

 

これを機にもっと読書の幅を広げられたらなと思います。

 

それでは失礼します。

4月13日の研究会報告

前年度HP係の東です。

次のHP係の人への例示も兼ねて、4月13日の研究会報告を載せておきます。

 

先週の研究会は新年度初回ということで、3年生も交えての自己紹介と、今後の活動内容の大まかな説明が行われました。

 

次回、4月20日の研究会は係決めと、4年生、院生さんによるブックトークを予定しています。今年はどんな作品が紹介されるのか楽しみです。

場所は前回と同じくA402です。

それでは失礼します。

新年度初回の研究会について

皆さん、お久しぶりです。有元です。

 

新年度初回の研究会は、4月13日(金)14時35分~、A402で行います。

当初は例年通り、近代・現代を希望する3年生は近代の教室に集まって、分属をしてから、各研究会を行う予定にして、オリエンテーションでもそのようにアナウンスしていました。
ところが、下岡先生の授業の時間割変更が生じて、近代の方は、(とりあえず初回は)9・10限に行うことになりました。

そこで、近代・現代を希望する学生は、初回は、7・8限に現代、9・10限に近代の、両方に参加することになりました。

したがって、新4年生や院生の皆さんは、7・8限にA402教室に集まっていてください。
現代文学研究会の説明は、そこで行います。