こんにちは!
3年の本田です!寒いですね!?今日は某有名ハンバーガーショップでお芋の味のチョコパイを食べました!秋と冬が一気に来てプチパニックです笑
余談ですが、私は食べることが大好きなのでいもくりかぼちゃの商品がたくさん出てうれしいです。
近々、某有名アイスクリーム屋さんでいもくりかぼちゃのそろったアイスを食べる予定なので楽しみです^^
おすすめがあったらぜひ教えてください!
木原さんの発表では、はやみねかおるの描く「疑似家族」について『都会のトム&ソーヤ』の栗井栄太を取り上げて考察がなされていました。それぞれが役割の機能を果たしてはいないという標準的な〈家族〉とは異なる形の疑似家族であることについて言及されていました。
桒﨑さんの発表では、松浦理英子の『最愛の子ども』を題材に薬井親子について取り上げ、シックマザーの特徴と作中における母の伊都子を比較し、彼女がシックマザーであることを考察されていました。シックマザーという言葉を初めて知ったのでとても勉強になりました。
質疑応答では、はやみねかおるはどうして疑似家族のような形の家族を描く必要があったのかや、子ども側がどのように感じているか、「創作=他者の関係性を享楽することそのものの生成過程が指し示されていた」とはどういうことかなどの質問があり、活発な議論が行われました。
多くの資料を集め、研究をされていることが伝わってくる発表で、いかに先行研究や資料にあたることが重要であるかを感じます。プレ発表に向けて進めているところですが、文学に限らず、さまざまな分野から資料を集めることを意識したいと思います!
次週11月5日の研究会では、研究における相談会を行います。