こんにちは、三年の沖野です。
もうすっかり夏ですね!毎日三食素麺の季節が迫ってきています。
7月16日研究会報告
本日の研究会では、直木賞作家によるアンソロジー『はじめての』より、島本理生「私だけの所有者」の読書会を行いました。
このアンソロジーには「はじめて」をテーマにした物語が4編収録されており、それぞれを原作とした楽曲を音楽ユニットYOASOBIが作曲するというプロジェクトが行われています。
読書会では、小説を読んで楽曲のMVを見た人と、MVを見てから小説を読んだ人との印象の差異や、どちらか一方だけから抱く印象、楽曲化による効果などが話し合われました。また、楽曲の後に小説が作成された作品との比較やMVの効果、音楽と文学両方を同時に受け手にアピールする方法なども話し合われました。YOASOBIが「小説を音楽にする」というコンセプトで活動していることから、音楽と小説、さらに漫画がもつ表現の幅についても意見が交わされました。
話題はYOASOBIや他のアーティストが原作があるものに対して作成した楽曲にまで膨らみ、とても楽しい時間になりました。
次回7月23日の研究会は、森見登美彦「きつねのはなし」の読書会です。