引き続き、山﨑です。
12月13日研究会予告
来週12月13日は、本広克行監督の『幕が上がる』を鑑賞します!
『幕が上がる』は弱小演劇部が全国大会出場を目指して奮闘する青春群像劇で、関さんの講演会が行われ、演劇に対する興味が高まっている今見ると面白い作品だと思います。
平田オリザによる小説『幕が上がる』を原作としており、また、作中には宮沢賢治「銀河鉄道の夜」が劇中劇として翻案されて登場するので、アダプテーションの観点から見ても面白いかもしれません。
翌週の20日と2回に分けて観て、その後に研究会メンバーで感想などを共有できればと思います!