初めまして。3年の沖本です。5月11日の研究会ではブックトークを行い、3年生、院生(M)さん、そして先生方が作品を紹介しました。以下に紹介された作品を掲載します。
朝井リョウ『時をかけるゆとり』
伊藤計劃『ハーモニー』
原田マハ『たゆたえども沈まず』
高橋優『Mr.Complex Man』
清家雪子『月に吠えらんねぇ』
丸山俊一『マルクス・ガブリエル危機の時代を語る』
朝倉かすみ『平場の月』
村田沙耶香『地球星人』
チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』
八木詠美『空芯手帳』
野澤亘伸『師弟』
川上未映子『乳と卵』『夏物語』
今回私は朝井リョウさん『時をかけるゆとり』神永学さん『心霊探偵八雲』を紹介させていただきました。特に『時をかけるゆとり』は読書をしたいけどあまりヘビーなのは、、、という方におすすめです!
5月16日には広島県内にも緊急事態宣言が発令されるようです。コロナ禍の終わりが見えず、苦しいですがこんな時こそ家で本を読んで乗り越えられたらと思います。