こんにちは。4年の橋本です。
ぎりぎりの報告になり申し訳ありません。
7月21日の私の発表では「ミステリとサブカルチャーの接近」という観点から、これからミステリはどうなってゆくのか、というテーマを設定し、ミステリの評論や社会学の言説も取り入れながら分析していきます。
今回の題目発表で主に使用するテキストは、
綾辻行人『Another』(二○○九年十月 角川文庫)
です。もし紙幅と時間に余裕があれば
青崎有吾『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』(二○一四年四月 東京創元社)
も扱いたいと考えています。
以上です。失礼します。