1月11日の研究会予告

あけましておめでとうございます

3年の安田です。


2022年最初の研究会では、読書会を行います。


作品は川上弘美さんの「蛇を踏む」です。


少し長めのお話らしいので、早めに読んでおこうと思います。

厳しい寒さですが、体調に気をつけてお過ごしください。

今年もよろしくお願いします。

12月21日の研究会報告

こんにちは、3年の安田です。


今回の研究会では、「東京ゴッドファーザーズ」の後編を観ました。


怒涛の伏線回収と、度重なるクリスマスの奇跡は観ていて爽快でした。

ホームレスのギン、ハナ、ミユキの過去や、しがらみが、捨てられていた赤ちゃんの「清子」を通して、1つずつ解決していく構成が、とても面白かったです。ハナさんについては、まだ解決しきれてないようにも見えると話し合いの中で話題にあがったので、また映画をじっくり見てみたいなと思いました。


ゴッドファーザー」には、「名付け親」という意味があるということを、先週、感想を言い合う中で聞いたのですが、クリスマスの夜に出会ったから「清子」と仮で名付けた名が、最終的に正式に名付け親になってほしいというオチに繋がったのが鮮やかなタイトル回収で好きでした。




宝くじ、買ってみようかな。




晦日にブログを書いています。今朝は雪が積もっていてかなり寒かったです。


あと数分で今年が終わり来年を迎えます。

来年もよろしくお願いします。




12月21日の研究会予告

こんにちは、3年の坂本です。

 

12月21日の研究会は引き続き今敏監督の『東京ゴッドファーザーズ』を鑑賞します。

次回の研究会で結末まで鑑賞します。

 

これからどう物語が展開していくのか、どんな結末を迎えるのか……続きがとても気になりますね!

来週も楽しみです!

 

12月14日の研究会報告

こんにちは、3年の坂本です。

 

12月14日の研究会では今敏監督の『東京ゴッドファーザーズ』という映画を観ました。クリスマスの東京が舞台で、今の時期にぴったりな作品です!

 

ストーリーは、ホームレスのギン、ハナ、ミユキという様々な過去を持った個性的な三人組がクリスマスにゴミ山の中で赤ちゃんを見つけ、その子の親を探すため奮闘するというものです。笑いあり涙ありで物語は進行していきどんどん作品に引き込まれ、あっという間に時間が経っていました。

今回は映画の途中まで観たのですが、続きが気になるところで終わったので次回の研究会が待ち遠しいです!

また近くの研究会メンバーとここまでの内容に関して話し、演出の巧みさや作品の時代背景などについて感想が出されました。

これから三人はどうなるのか、赤ちゃんの親は無事見つかるのか、この後の展開が楽しみです。

 

先日は雪が降りましたね!雪が見られたので嬉しかったのですが非常に寒かったです!

夜は特に冷え込みますので、皆様も体調に気をつけてお過ごしください。