4月27日の研究会報告

初めまして。三年の脇田です。

初めてブログを書くので少し緊張していますが、これからよろしくお願いいたしします。

 

4月27日の研究会ではブックトークを行い、院生（D）さん、四年生の先輩方がたくさんの作品を紹介してくださいました。

 

以下に紹介していただいた作品を掲載いたしします。

 

〇若林正恭『ナナメの夕暮れ』

〇松岡圭祐『ミッキーマウスの憂鬱』

〇ヴィクトル・ユーゴ―『ㇾ・ミゼラブル』

〇村上春樹『村上さんのところ』

〇三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』

〇青山美智子『お探し物は図書室まで』

〇柴崎友香『百年と一日』

〇早見和馬『イノセント・デイズ』

〇峰浪りょう『少年のアビス』

〇（漫画　久住太陽/脚本　杉浦理史/漫画企画構成　伊藤隼之介/原作　Cygames  『ウマ娘　シンデレラグレイ』）

〇道尾秀介『鬼の跫音』

〇ジョナサン・ストラウド『バーティミアス』

〇筒井康隆『ジャックポット』

〇ディアドラ・マスク『世界の「住所」の物語』

〇絹田村子『数字であそぼ。』

〇牧野修『だからドロシー帰っておいで』

〇庵野秀明『エヴァンゲリオン』

〇あだち充『タッチ』

 

小説だけでなく、エッセイや漫画、ウェブサイトをまとめたものなど、多様なジャンルを紹介して下さいました。

時には自身のエピソードを交えながら紹介して下さり、作品が魅力的なのはもちろん、紹介の仕方という点でも興味深く、勉強になりました。

また、二年生が二人も参加してくれて、驚きつつも嬉しかったです。

 

多くの素敵な作品に触れるきっかけになったのではないかなと思います。発表してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

来週の５月４日（火）の研究会は、お休みとなります。次回、５月11日（火）の研究会では、三年生と院生（M）さんによるブックトークを予定しています。

４月２０日の研究会について

お久しぶりです。無事、大学四年になりました高野翔大です。

あと一年で卒業かと思うととても早く感じますが、なるべく早く卒論を書きあげて先生方を不安にさせないよう努めようと思います。

 

今日は、現代文学研究会に三年生が五人、正式に参加してくれました。今年も研究会配属の人数調整があったらしく、選ばれし五人が来てくれたと思うととても心強いです。

自分が三年の時に、先輩方にはたくさんお世話になったので、自分も後輩の力になれるよう頑張っていきたいと思います！

 

また研究会の年間計画も完成し、大学生最後の一年を充実したものになるよう、研究会の活動も活発なものにしたいと思うので、このブログもぜひ覗いてみてください。

 

来週は、四年生とドクターの院生さんによるブックトークです！最近あまり本を読めていないので今から悩んでいますが、薦めたい一冊を見つけ出したいと思います。

4月13日の研究会について

皆さん、お久しぶりです。四年の上野です。

いよいよ今年度が始まりましたね。私は、初々しい新入生の姿を見て三年前を懐かしんだり、食堂前の行列を見てげんなりしたりしつつ、活気あふれる大学っていいなあとしみじみと感じております。

 

さて、2021年度最初の研究会は4月13日に行われました。

顔合わせをする予定でしたが、三年生のゼミ配属が決まっておらず不参加だったため、四年生・院生さん・先生方で再会を喜びあい、春休みの近状報告をしました。

来週のゼミまでには、配属先が決定するようですので、どんな子が現代ゼミにやってくるのか今からワクワクしています。

 

来週20日のゼミは、三年生を交えての顔合わせ、引継ぎ、当面のゼミ活動の予定確認等を行います。

 

今年度もよろしくお願いします！！