2月1日の研究会報告

こんにちは。

3年の神垣です。

2月1日の研究会は、4年生の先輩による「卒業論文の要旨発表」でした。

先輩方、それぞれの色合いが見えて楽しい発表でした。

40000字は読む場合だと薄い短編くらいなのですが、書くとなると相当なものなのだろうと、今日の発表を聞いてびびっています。

先日、3年生の研究会後期発表をしたばかりなのに、「卒論はすでにはじまっている。」とのアドバイスがあり、これまたびびっています。

「卒論やってる?」「全然やってない」のくだりは、試験当日の「勉強した?」「全然やってない」を彷彿とさせるもので、懐かしさを覚えました。

卒論を書くには先行研究を読むのは当然なのですが、まずは自分が扱う作品にしっかり向き合いたいと、アドバイスを聞いて改めて思いました。

卒論には危機感を早めに取り組むつもりですが、絶対締め切りギリギリまで終わらないと思うので、危機感を感じながらやれたらと思います。例えば、卒論を早めにやらないとゴジラが襲ってくるだとか、そんな妄想で自分を追い込んでいきたいです。

卒論論文は、先輩方が卒業することを意味するので、寂しさは当然ありますが、「サヨナラの意味」を聞いて慰められたいと思います。

次回も4年生の先輩の卒論要旨発表です。楽しみにしてます!!