こんばんは。3年の東です。
夏季休暇が終わり、西条も少し秋の雰囲気になってきましたね。
後期最初の10月5日の研究会では、ブックトークを行いました。
紹介された作品を以下に掲載します。
〇本多孝好『dele』
〇筒井康隆『パプリカ』
〇湊かなえ 有栖川有栖 東山彰良 柚月裕子 加納朋子 井上荒野 北村薫『猫が見ていた』
〇監督/クリント・イーストウッド『ジャージー・ボーイズ』
〇野阿梓『月夜見エクリプス』
〇永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない』
〇萩尾望都『あぶない丘の家』
〇瀬尾まいこ『図書館の神様』
〇森下達『怪獣から読む戦後ポピュラー・カルチャー:特撮映画・SFジャンル形成史』
〇古井由吉『杳子』
〇VR演劇
〇監督/ロバート・ワイズ ジェローム・ロビンス『ウエスト・サイド物語』(映画)
原案/ジェローム・ロビンス『ウエスト・サイド・ストーリー』(ミュージカル)
〇森絵都『カラフル』
〇監督/デヴィッド・フィンチャー『ゾディアック』
〇岩田健太郎 石川雅之『もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典』
〇西加奈子『炎上する君』
期せずして猫関連作品が続けて紹介され、猫人気?も感じさせるブックトークとなりました。
ジャンル問わず沢山の作品を知ることができたので、読書の秋・芸術の秋を満喫したいと思います。
それでは、失礼します。