4月20日の研究会報告

初めまして。2018年度のHP係を務めさせていただく、新3年生の吉崎です。

これから1年間よろしくお願いいたします。

 

4月20日の研究会では3年生の係決めと、院生さん、4年生さんによるブックトークを行いました。次回からは3年生が司会を務め、充実した研究会になるよう尽力していきますので、ご指導などよろしくお願いします。

 

ブックトークでは様々な本を紹介していただきました。以下、紹介していただいた作品を掲載します。

 

○ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』

小中千昭『光を継ぐために ウルトラマンティガ

高野秀行『アヘン王国潜入記』『謎の独立国家ソマリランド

安部公房安部公房戯曲全集』より「幽霊はここにいる」

ジョージ・オーウェル『一九八四年』

池澤夏樹スティル・ライフ

貴志祐介『黒い家』

ヨシタケシンスケ『あるかしら書店』

山田詠美『賢者の愛』

澁澤龍彦『快楽主義の哲学』

○月子『最果てにサーカス』

小林賢太郎小林賢太郎戯曲集』

北野勇作『かめくん』『きつねのつき』

 

小説だけにとどまらずノンフィクション、戯曲、漫画など幅広く紹介していただき、とても勉強になりました。

 

次回の4月27日(金)も引き続き、文学部A402にて院生さん、3年生のブックトークを行う予定です。

 

これを機にもっと読書の幅を広げられたらなと思います。

 

それでは失礼します。