1月20日の研究会報告

こんにちは、三年の吉村です。

前回は安部公房の『赤い繭』について、読書会が行われました。
前々回の『ピアノ』に引き続き、教科書に取り上げられることもある作品であり、難解なこの作品が教科書に取り上げられ続ける意味や、作品に見られる描写の意味など、非常に興味深い議論が行われました。

次回は小松左京の『召集令状』を扱います。
報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

それでは、失礼いたします。