1月13日の研究報告

3年の橋本です。ギリギリの報告になってしまい申し訳ありません。

前回は芥川龍之介の『ピアノ』を扱いました。議論としては教科書教材としてどう読むか、という観点や、「わたし」にとってピアノは「希望」なのだろうか、という観点を関東大震災という同時代状況に重ね合わせながら読み進めていきました。非常に興味深い議論でした。

次回は一つ前のブログに掲載しております通り、安部公房の『赤い繭』を扱います。担当者は毛利、今浦、橋本の三名です。

それでは失礼致します。