7月3日の研究会報告と次回研究会について

こんにちは。
3年の関です。

7月3日の研究会は、4年生の板谷さん、寺岡さんによる題目発表でした。


板谷さん 「村上龍研究〜初期3作品からみる「依存」と破滅・暴力性」

タイトルの「破滅・暴力性」はどこから見られるか、
70年代、薬物、場所、ルナッシーなど、背景文化がどのような影響を与えたか、
大浦康介氏の先行論にみられる、文体の清潔さと内容の矛盾について深めてみてはどうか、
考察をさらに作品外へ開いてみてはどうか、
などの意見が出ました。


寺岡さん「鷺沢萠研究ー民族意識の芽生えと「オトナ」への転換」

90年代における、柳美里のような他の在日二世、三世の文学や映画と比較してみえる鷺沢の意図はないか、
自作経歴を作成した背景を検証した方が良いのではないか、
先行研究のあまりない、鷺沢をする意義をさらに盛り込むと良いのではないか、
などの意見が出ました。


次回の研究会は引き続き4年生による題目発表です。

加地さん 井上ひさし父と暮せば
権さん 江戸川乱歩

上記の発表をしていただく予定です。
よろしくお願いいたします。

また、研究会の後には希望者の方で、演劇ユニット体温さんの「父と暮せば」の観劇も行う予定です。

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