現代文学研究会の皆様、こんにちは。院生(M1)の長谷川敬史であります。明日は内田百輭忌でございますね!
さて、コピー機との悪戦苦闘を経まして、資料の印刷に成功しました。4月19日の18:30には有元先生のドア……の磁力をもったクリップに挟んでおきます(入室せずともとることができます)。さきに加地さんが書いてくれました通り、4月25日までに一人一部とってください(とる際、特に名簿などにチェックする必要はありません)。
【注意】 今回の資料となる本文の題名は「使者」です!
短編小説「使者」
→テレビドラマ(シナリオ)
「人間そっくり」→長編小説「人間そっくり」
という順に作品は成長を遂げていまして、今回は「使者」をコピーしました。
長さですが、
短編小説「使者」は約14300字(四百字詰原稿用紙・約36枚)、
テレビドラマ(シナリオ)「人間そっくり」は
約15450字(四百字詰原稿用紙・約39枚)、
長編小説「人間そっくり」は約102950字(四百字詰原稿用紙・約257枚)
であります。
長編小説「人間そっくり」を読むのと比ぶれば、短編小説「使者」を読むのは肩も凝らずにすむかと思われますし、楽しんで読むと気が付けば最後まで読めてしまっているものでございます! が、寒暖の烈しきこの季節、無理はなさらぬよう、お体にはご注意ください。
一部ごとにホッチキスでとめておきますゆえ、とるときにはご注意下さい。万一、残部がありませんでしたら、お手数ですが長谷川まで連絡をお願いします。
では皆様、文学に燃えましょう!