4年の角野です。
題目発表では「安部公房の死生観」という仮題で発表しましたが、
やはり死生観となると規模が大きすぎるかもしれませんね。
「死(生)に関しての考え方」などにするべきでしょうか。
といっても考えていなかったというのが安部なんでしょうけれど…
死について考えていないことも作品になんらかの影響があると僕は思います。
今回の題目発表ではあまり自分の考えが伝わっていなかった気がしました。
時間不足、あと資料不足をお詫びします。
主張が伝わらないと論文にならないので、
有本先生に吟味してもらいつつ、分かりやすい論文を目指します。
皆さんありがとうございました。これからもご意見等宜しくお願いします。