卒論題目発表の報告

4年の西内です。

卒論の題目発表のテーマは、「エッセイから読み取る村上春樹」(仮)でした。
さて、これは発表時に何度も申したように、エッセイを中心にした研究というものがあまりされておらず、
だからやり方次第で面白い論文にもありふれた論文にもなってしまうという、かなりギャンブル性の高いものみたいです。

というのも、エッセイなどにある作家の発言から作品を読み解いていくというのは、
これはもう文学研究の王道であって、そんなことをつらつらと続けても何の面白味もないという(厳しい)ご指摘をいただきまして。

しかしこれは僕の今後の研究方針を決定する非常に重要なご指摘となりました。
エッセイ単独で見て、そのなかにある作家のイメージをあぶり出していくというのが、発表を終えての今のところの方針です。
これもまたいろいろと方法についてご意見をいただきましたが、
とりあえず他作家のそのような研究を探してみることが先決だと思います。

今後も、これはおそらく僕一人の力ではなかなかできそうにない作業なので、
よくよく周りを見渡しながらやっていこうと思います。
有元先生をはじめ、皆様のご協力を西内健二は必要としています!!

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