第三回 現代文学研究会 その2

有元です。

新歓コンパから帰宅しました! みんな、まだ2次会で盛り上がっているところかな?
今年も、M1が2名、3年生7名の新しいメンバーを迎えることができました。ようこそ! たくさん話ができました。
お世話してくれた幹事の楠本くん、角野くん、ありがとう。


さて、昨日からの雨も午後にはあがり開かれた第3回の研究会は、本年度からの新企画「広島の文学」の第1回目で、中元さんと有元が担当しました。

私は、「岡田美知代」について。
上下町出身で、田山花袋「蒲団」の横山芳子のモデルとして知られる岡田(永代)美知代の生涯を簡単にまとめ、岡田美知代研究の今後の必要性を話しました。(1)「蒲団」のモデルというフィルターを外して一人の女性・作家として評価すること、(2)伝記の整備・解明、(3)テクストの整備と評価の3点についてです。今日配布した著作一覧も、作成にはかなーり時間がかかっているのですが、まだ空白だらけで埋めなければいけないところがたくさん。花袋との関係以外は、ほとんど研究されていないのが現状です。
でも、歴史文化資料館との連携もありえますし、メディア研究など色々なところに接続できそうで面白い課題だし、私も手持ちの資料は供出しますので、意欲のある方は、ぜひやってみてください! ・・というか、一緒にやりましょう。

発表の反省としては、時間配分ですね。15分〜20分ぐらい話して、あとは質疑に、と心づもりしていたのですが、気づくと30分間早口で話していて、ほとんど皆さんの意見を聞く時間がとれなかったのが心残り。いったい何年教師をやっているんだ?? 読んでおいてもらった「侮辱」にもあまり触れられなかったし。(あの作品、どう思いました?)
でも、終了後に木村さんが卒論でやってみようかなと話しに来たり、ほかにも関心を示した方がいたので、意義は伝わったと喜んでいます。また、報告します!とアプライしたおかげで、事典の原稿が書けました。研究会に感謝です。


中元さんの発表については、ご本人からの報告を待ちたいですが、個人的にも、研究会的にも、とても面白かった! (一部メンバーに、次回からの発表の期待値が上がりすぎて困るという意見もあったようですが・・(^^;;))。
前期のうちに(7月ぐらい?)、ぜひ「ゆれる」の上映会をしましょう!


4月30日は休会で、次回は5月7日。3年生の読書会の予定です。
発表者と対象作品が決まったら、ブログや研究室ドアで告知してください。
(研究室ドアの予定表を木村さんが用意してくれました。感謝!)

ではでは、素敵な週末を!

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