11月9日の研究会と11月16日の研究会について

 こんばんは。神垣です。11月の中旬になりました。朝晩はとても冷えるのですが、昼間はまだ暖かく感じるので、ぎりぎり秋だと捉えています。

 9日は、3年生の発表でした。吉崎さんが、〈桜庭一樹推定少女論』―地方都市と東京に住む少年少女―〉濱本さんは〈村上春樹ノルウェイの森』―直子の死と手紙について〉でした。丁寧な発表で、お手本にしていきたいと思いました。

 16日は神垣が「田村隆一」で発表を行います。事前準備はありません。よろしくお願いします。

 

11月2日の研究会報告&11月9日の研究会について

こんにちは、3年の稲垣です。

ブログの更新遅くなり、申し訳ありません。

 

先週の研究会は、4年生さんの卒論中間発表のプレ発表でした。

五百蔵さんは「村上春樹研究」、谷重さんは「はやみねかおる研究」、渡邊さんは「宮部みゆき研究」という題材で発表されました。

 

次回は明日9日になりますが、3年生の後期研究発表会のプレ発表を行います。

濱元さんは村上春樹の「ノルウェイの森

吉崎さんは桜庭一樹の「推定少女」で発表を行います。

事前に準備していただくことはありません。

ご意見、アドバイス、よろしくお願いします。

10月26日の研究会報告&11月2日の研究会について

こんにちは、4年の渡邊です。

 

先週の研究会は、ブックトークで紹介された『猫が見ていた』より、東山彰良著「黒い白猫」を扱った読書会でした。

芸能人がタトゥーを入れた事によるニュースや、刺青を彫る「覚悟」などについて話し合われました。

 

今週の研究会は、卒業論文中間発表のプレ発表です。

発表者は五百蔵、谷重、渡邊です。

事前配布物、準備していただくものはございません。

沢山のアドバイスをいただけたらと思います。

 

よろしくお願い致します。

10月19日の研究会報告と10月26日の研究会について

こんにちは、三年の吉崎です。

 

先週の研究会は、四年生さんの卒論中間発表のプレ発表がありました。

冨永さんは梶井基次郎研究、石田さんは"母と娘"の文学研究、坂井さんは東日本大震災後の文学について発表されました。

 

 

次回26日の研究会では、読書会を行います。

作品は以前ブックトークで紹介されたアンソロジー『猫が見ていた』(2017年・文春文庫)より、東山彰良「黒い白猫」を予定しています。

pdfのデータをグループLINEの方にお送りしますが、研究室に印刷したものを10部ほど置いてありますので、必要な方は是非ご使用ください。

 

 

それでは、失礼します。